2013年10月22日火曜日

諏訪田製作所 @燕三条工場の祭典








・諏訪田製作所
http://www.suwada.co.jp/

1950年より爪切りを追求し続ける鍛冶屋。
伝統と近代設備が融合された工場は職人の新しい未来を想像させられた。
ブランドを確立した強みを感じさせる工場。

工場見学はいつでも自由とのこと。


唐澤頼充

2013年10月18日金曜日

玉川堂 @燕三条工場の祭典













・玉川堂
http://www.gyokusendo.com/
一枚の銅板を叩いて様々な製品を生み出す、鎚起(ついき)銅器の老舗。
鎚起職人が畳の上でケヤキの切り株にまたがり作業する様は1816年の創業以来変わらず。

その価値を認められ現在、新潟県より「新潟県無形文化財」、
文化庁より「記録作成等の措置を講ずべき無形文化財」、
経済産業大臣(旧通商産業大臣)より「伝統的工芸品」に指定されている。

また、6代目玉川政男氏は人間国宝に認定された。


唐澤 頼充


2013年10月16日水曜日

相田合同工場 @燕三条工場の祭典










・相田合同工場
http://www.kuwaya.com/

鍬(くわ)を作る工場。多くの職人を抱え、多種多様な鍬を生産・修理している。
若社長が直々に工場を案内してくれた。
グッドデザイン賞を受賞した鍬は美しかった。

唐澤 頼充


2013年10月15日火曜日

義平刃物 @燕三条工場の祭典





・義平刃物
http://www.giheihamono.com/index.html

家庭用包丁を作る、親子二人の工場。
息子の代で5代目。

火の温度を鉄の赤さで見るため、工場は薄暗い。

モットーは「プロの切れ味を家庭に」。

機械の中に埋もれるように黙々と作業する背中は職人としての誇りを感じた。



唐澤 頼充


2013年9月9日月曜日

遅いお昼ごはん (@うちのカフェ イロハニ堂)


よくPC作業でお邪魔させていただいている
うちのカフェ イロハニ堂さん(http://irohanidou.jimdo.com/)で遅いお昼。

イロハニ堂は、新潟市西区の内野駅が目の前、一階が本屋さんになっているブックカフェです。
ゆっくりと本を読んだり、談笑したりできる落ち着いたカフェです。
店主のこだわりの雑貨や、珍しい本にも注目。

 【お店情報】
〒950-2112 新潟県新潟市内野町431-2 ☎070-5080-1120 ■営業時間  平日     12:00~19:00  土日祝    11:00~19:00 ■定休日  火曜・水曜

人気メニューのグリーンカレーと、限定メニューの豚ひき肉ともやしのナンプラー炒めをあいがけしてもらいました。

最近のスマホは綺麗な写真が撮れますね。


唐澤頼充

2013年9月4日水曜日

新潟市の動物ふれあいセンターの毛を刈り取られたアルパカ達


新潟市江南区に今年5月にオープンした食と花の交流センターエリア「いくとぴあ食花」。
その一施設として動物ふれあいセンターがあります。

ちょっと日中空き時間ができたので覗いてきました。



ここはアルパカ、カピバラ、ヤギ、ヒツジ、ウサギなどの動物が飼育されてる施設。
エサやりやふれあいなどの体験ができます。


ということでアルパカさんに会いに行ったら、おいおい!毛を刈られているではないか!!!
何このアンバランス!かわいい!




そして、基本的にアルパカはダルそうでした。。


ちょうど餌やり体験の時間だったので、アルパカとヤギに餌をあげてきました。
餌は「チモシー」と言うイネ科の植物。
ヨーロッパ原産で、和名は「オオアワガエリ」。

手のひらから直接食べさせます。
噛まれるのではないかと心配しましたが大丈夫でした。






アルパカ、ヤギ以外にも動物達がいます。


でけぇカピバラさん。
怖い。


ちっこいモルモットたち。
かえわいい。


でけぇウサギ。
ブサイク。
ちなみにうさぎは1羽2羽と数える。


羊。
暑そう。

こじんまりとした施設ではありますが、新潟には動物園がないので、こういった施設は人気を集めそうですね。


ちなみに、ここは動物愛護センターと併設されており、飼い主のいない保護された猫や犬もいます。
この施設で新しい飼い主に出会えるといいですね。



入場料はかからない施設で、平日の昼間は人もまばらでまったりできました。

お時間ある方は行ってみてはいかがでしょう?
ウェブサイト→http://www.niigatamirai.com/doubutsu.html


唐澤頼充

2013年8月31日土曜日

牛に引かれて善光寺











長野市の誇る無宗派の単立寺院「善光寺」。

おすすめは「お戒壇巡り」。
お戒壇巡りは、秘仏の御本尊様の下を巡り、御本尊様の真下に懸かる「極楽のお錠前」に触れる「行」です。

お錠前に触れると、極楽往生のお約束をいただくそうです。

このお戒壇の中は、一寸先も見えない暗闇。
目の前にかざした自分の手さえも見えない暗闇の中、手探りで歩き、お錠前を探すのです。

その暗闇はどこか浮世離れた世界とつながっているのでは?と思うほど。

ぜひお試しあれ。


唐澤頼充