2013年9月4日水曜日

新潟市の動物ふれあいセンターの毛を刈り取られたアルパカ達


新潟市江南区に今年5月にオープンした食と花の交流センターエリア「いくとぴあ食花」。
その一施設として動物ふれあいセンターがあります。

ちょっと日中空き時間ができたので覗いてきました。



ここはアルパカ、カピバラ、ヤギ、ヒツジ、ウサギなどの動物が飼育されてる施設。
エサやりやふれあいなどの体験ができます。


ということでアルパカさんに会いに行ったら、おいおい!毛を刈られているではないか!!!
何このアンバランス!かわいい!




そして、基本的にアルパカはダルそうでした。。


ちょうど餌やり体験の時間だったので、アルパカとヤギに餌をあげてきました。
餌は「チモシー」と言うイネ科の植物。
ヨーロッパ原産で、和名は「オオアワガエリ」。

手のひらから直接食べさせます。
噛まれるのではないかと心配しましたが大丈夫でした。






アルパカ、ヤギ以外にも動物達がいます。


でけぇカピバラさん。
怖い。


ちっこいモルモットたち。
かえわいい。


でけぇウサギ。
ブサイク。
ちなみにうさぎは1羽2羽と数える。


羊。
暑そう。

こじんまりとした施設ではありますが、新潟には動物園がないので、こういった施設は人気を集めそうですね。


ちなみに、ここは動物愛護センターと併設されており、飼い主のいない保護された猫や犬もいます。
この施設で新しい飼い主に出会えるといいですね。



入場料はかからない施設で、平日の昼間は人もまばらでまったりできました。

お時間ある方は行ってみてはいかがでしょう?
ウェブサイト→http://www.niigatamirai.com/doubutsu.html


唐澤頼充

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